感覚でしかないのですが、私がもちと接するときはシャーは言わなくなりました。
目線はあわせないように、あったらまばたきをゆっくりするように心がけました。
お迎えしたときは弱っていて足腰が弱いので、ゲージにいるのが良いと思ったのですが、数週間もするともう少し踏み込みたい気持ちが出てきました。

2段のゲージをどすんどすん、と上り下りしていて、結構力入っている感じがします。
そして餌をあげると「ふうっ」と鼻息が聞こえたりします。
で、保護主さんとお話して、場所を限定しながら外に出しても良いのではないか、ということになりました。最初は自分たちが出かけている間に好きに探検してもらう形で。
ということで、ゲージを開けて1階を探検してもらうことにしました。
それがこちら。

こんなに立派に脂肪を蓄えていることに、気づきませんでした。
保護主さんも「こんなにぷくぷくになって」と喜んでいました。
1か月ゲージの中によくいたな、と思いました^^;
このときはIHクッキングヒーターに上ることなく、脱走という感じでもなく、余裕を感じました。少しは信頼してもらえたかな、と安心しました^^