
以前このブログで、ぬいぐるみに手作りマスクをつけているところを掲載していますが、それ以降マスクは作っていませんでした。ミシンに慣れておらず、今年に入って私と旦那さんの分を作り始めました。そして2月に少しだけイベントでマスクを置いたのですが、そのときはそれほど売れていませんでした。
それが先日の旭川のイベントで主催者さんが「マスクあります」とでかでかと表示したことによって、1時間でマスクが完売していまいました。
旭川でのマスクの需要がすごいのは、ハンドメイドのお店を見ても感じていました。
で、マスクを作っていたのですが、北竜町でマスクを作るボランティア募集というのを見かけまして、即申し込みました。
イベントにも出しましたが、商売といわれるとそればかりでもなくて、自分のスキルアップになるだろう、というだけなんです^^;
イベントで感じたのは、どうも私が作るマスクは小さいということでした。
子供でも大きなマスクをつけているので、果たして小さいマスクは必要なのだろうか?と思いつつ、聞いてみました。担当の方に聞いてみると、小さくても問題ないということでした。
どうしても量産するとなると、給食マスクが多くなってしまうのですが、そちらも大丈夫ということでした。

私は自分では給食マスクを長く使っていて、立体マスクは楽なんですが、購入して使っていた立体マスクが空気入るのか眼鏡がくもるので、給食マスクのほうが良いなと思ってしまいました。
多分布の違いもあると思うのですが。実際に作ってみて、簡単だといっても、マスクもいろいろあるなと思いました。今はそのときによって、鼻あてつきのプリーツマスクも作るようにしています。小中学生にマスクが届いたら、次は幼稚園や保育園、学童にも寄付します。柄とか作り方を変えることで飽きないように工夫をして、しばらくはマスクを作り続けようと思います^^